アトピー性皮膚炎の可視総合光線療法

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
可視総合光線療法は、もともとは皮膚病の治療に用いられていた歴史があります。
たんぽぽ鍼灸指圧接骨院でも、アトピー性皮膚炎、乾癬、掌蹠膿疱症、主婦湿疹などの肌トラブルでお悩みの方が来院されます。
アトピー性皮膚炎に関してですが、顔、首、胸、腕、膝裏などに症状が出ている方が多いのですが、初めから症状の出ている部位に光線を照射すると反応が強く出てしまいますので、下半身をしっかり照射してください。
両足裏部・両足首部・両膝部・膝裏部などに各10分間。
しばらく光線照射になれるまで、10回ほど続けます。
その後は、腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)などの部位に各10分間照射。
ここでもしばらくは、基本照射のみとして、慣れてきたら患部(顔・首・肘裏・膝裏など)に2号集光器を使用して、各5分間照射。
アトピー肌の改善のために、東京からもお越しいただいております。
遠方の方も是非一度ご相談ください。

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