病院の検査は異常なし、でも体の不調あり。

光線研究 第607号 (転載許可済) 76歳 男性 胃重感・寝汗・易疲労感・不眠 若い頃より胃弱で68歳時、風邪をひき微熱が続いた。少し動くと身体が暑くなり汗が出て、声がかすれてきた。 仕事中クーラーで冷えると肩から冷えて体調不良となった。元々寝付きが悪く睡眠導入剤を服用していた。 夜間は寝汗がひどく、検査では自律神経失調症と診断され抗不安剤を服用しても症状の改善がなく、胃重感、胸焼けもあり友人の勧めで光線研究所附属診療所を受診した。 治療用カーボン1000-3002番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部を各10分間、腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を各5分間照射、上腹部(2号集光器)・背正中部(1号集光器)・胸骨部(2号集光器)を各5~10分間照射。 自宅で毎日治療治療した。1日1回の光線治療では足の冷えが改善しないので両足裏部・両足首部・両膝部は1日2~3回照射した。 コウケントー光線治療3カ月後、寝汗が出なくなった。光線治療半年後、午後から疲れが強くなり、横になることが多かった。 光線治療8~9ヵ月後、胃が重い感じや胸やけが減り、食欲が出てきた。光線治療1年後、足裏温度は高かったが足の冷え感は続いていた。 光線治療3年後、睡眠は途中で目が覚めてもすぐ寝付くことができた。 光線治療8年後、胃の重い感じ、胸焼けなどはほとんどなく、睡眠導入剤の使用も少なくなり、冷えの予防に週に2~3回はコウケントー光線治療を行っている。
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