なかなか出ない便秘の可視総合光線療法

光線研究 第573号
便秘に対する可視総合光線療法
可視総合光線療法は、身体の冷えをとり血液循環を改善することで、消化管における消化・吸収を円滑にし、食欲増進を促し、腸が正常な運動を行えるように働きかけます。
また消化管の機能は精神的影響を強く受けるので、光線療法の心地よい刺激で自律神経を安定させることは、便通を良好にするのにとても効果的です。
◆治療用カーボン
3002-5000番、又は3001-4008番、3002-3002番を使用。
◆照射部位及び照射時間
両足裏部・左右下腹部(1号集光器使用)は各10分間、両膝部・腰部・腹部は各5~10分間照射。
他に何か病気があり、そのために便秘がみられるときは、その原因となっている病気の光線治療を行うことで、病気の改善とともに自然に便通は良好となります。
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