お問い合わせの足の冷えに良いコウケントーカーボン組み合わせ

足が冷えると、全身が冷えます。足が温かいと全身がポカポカになります。 足の冷え取りのカーボン組み合わせのお問い合わせがありますが、たんぽぽでは両足裏部・両足首部・両膝部に関しては、３０００－５０００番を使います。 もちろん、３００１－４００８番や３００２－５０００番などのカーボンを使っても何も問題はありません。 あえて３０００－５０００番を使う理由は、紫外線と赤外線が強いからです。 赤外線は温かいですよね。（←そのまんま） 紫外線は血管拡張作用が強く、また血管拡張状態が２～３日続くんです。 夏場に海水浴で日焼けをすると、数日間は皮膚がジリジリした経験はありませんか。 あのジリジリ感は、皮下血管の拡張のせいです。 両足裏部は皮膚が丈夫なので、３０００－５０００番を使って、温まるまで（４０分間くらい）当てても大丈夫です。 足裏部が温まらない状態で次の部位に移るのはもったいないです。 両足裏部さえ良く温めてあげたら、両足首部や両膝部は１０分間程度の照射でＯＫです。 たんぽぽでは、とくにこの３か所はしっかりと温めます↓ あとは、よく歩いて足の筋肉を使うこと、たまにお肉を食べて代謝が良くすると、体温が上がります。