副鼻腔炎による鼻づまり・鼻汁・後鼻漏・のどのイガイガ感に光線療法

可視総合光線療法 治療報告と症例集P251
55歳 女性
症状の経過
若いころから副鼻腔炎があり、20歳ごろ一時治療を受けていたが、その後はとくに症状が出なかった。
53歳ごろから鼻詰まり、後鼻漏、咳、痰が多くなった。
耳鼻科では副鼻腔炎の診断で、通院治療を受けていたがよくならず、親戚の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部を各10分間、腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)を各5分間、鼻部(1号集光器使用)10分間照射。
治療の経過
自宅で光線治療を行った。
元来体力がなく、冷え症で食は細く、体重は40~43kg前後であった。
光線治療により足が温まって、よく眠れるようになった。
治療3ヵ月前後から、足の冷えがかなり楽になり、鼻詰まりや後鼻漏が減ってきた。
治療半年後、咳や痰が減り、のどのイガイガ感も減った。
治療2年後の現在では、口呼吸にならないよう、鼻呼吸に心がけながら、光線治療は続けている。
名古屋市になりますたんぽぽ鍼灸指圧接骨院は、ガンケア、体の不調に光線療法を勧めています。
たんぽぽの光線療法をぜひ一度お試しください。

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