抜歯後の腫れに可視総合光線療法

可視総合光線療法 治療報告と症例集P270
症状の経過
20歳代後半より営業職にあり、とくに夏はほかの季節に比べて疲労感や倦怠感を強く感じた。
不眠や食欲不振の症状も出ていた。
3ヵ月前に右の親知らずを抜歯したところ、その傷痕が急に痛み出し、頚部リンパ節の腫れも出てきたので、妻の実家の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部・両膝部・後頭部(1号集光器使用)・左右咽喉部(2号集光器使用)・右頬部(2号集光器使用)各15~20分間照射。
治療の経過
自宅で光線治療を行った。
抜歯後の痛みは1回治療しただけで解消した。
リンパ節の腫れも治療開始から1週間後には、ほとんど目立たなくなった。
1ヵ月間の治療で体温は上昇し、食欲も回復し、倦怠感もなく、元気になった。
名古屋市ナゴヤドーム近くにありますたんぽぽ鍼灸指圧接骨院は、光線療法の専門院です。
からだの不調、痛みなどのお悩みはいつでもご相談ください。

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