お問い合わせの変形性股関節症のコウケントー光線治療

変形性股関節症は、日常生活に支障があり、病院で手術を勧められている方は主に手術後ケアに光線治療をします。 また、しばらくは様子を見てみましょうと言われている方は、たんぽぽの光線治療と股関節周囲を含めて体全体の筋肉をほぐすことをします。 たんぽぽでは現在、変形性股関節症の患者さんが10名以上通院されていますが、手術まではいかない程度の変形で痛みはたまにあり、足を引きずった歩き方はしますが日常生活には支障がありません。 光線治療の当て方は、股関節部を挟み込むようにします↓ 両足裏部・ふくらはぎ部・両膝部・腰部・太もも前後面などもしっかりと光線照射を行います↓ 治療用カーボンは3001-4008番、3002-4008番、1000-3001番などを使います。 光線治療で股関節部を中心に体全体をよく温めたら、次に筋肉ほぐしを行って、股関節部の可動域を広げ、痛みを取っていきます↓ まだ手術をしなくてもよい程度の変形性股関節症は、たっぷりの光線照射と筋肉ほぐしが大切です。
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