たんぽぽのくさかべです。いつもブログ
をご覧くださりありがとうございます。
最近、よくご自宅で飼われているペット(犬、
猫など)の病気や皮膚病にも光線療法をして
いいですかというお問い合わせが多いです。
可視総合光線療法(コウケントー)に関しては、
動物に使用しても何も問題ありません。どん
どん動物にも光線照射をしてあげてください。
その根拠となるのは、医薬品医療機器等法の
第一総則第二条第4項の「定義」にあります。
ざっと引用しますと、
この法律で「医療用具」とは、人若しくは
動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使
用されること、又は人若しくは動物の身体
の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが
目的とされている機械器具等(再生医療等
製品を除く。)であって、政令で定めるも
のをいう。
ご自宅のワンちゃんや猫ちゃんなどの病気や
皮膚病などに光線照射を行ってもいいですよ。
カーボンですが、今ご自宅にあるものを組み
合わせて使用しても構いません。
大切なことは、「光による温熱」を身体に当て
ることです。初めは動物もびっくりするかもし
れませんが、良い物には本能的に近寄ってきて
お腹などに当てます。
動物などの光線照射で分からない事はお気軽
にこちらまでお問い合わせください。
可視総合光線療法の動画はこちらよりご覧く
ださい。