Y・Tさん61歳男性、前立腺がん検診。生検後の痛みにコウケントー光線治療

Y・Tさん61歳男性、前立腺がん検診。生検後の痛みにコウケントー光線治療

定期健診で尿の出が悪いことを伝えたら、念のためにと前立腺癌の生検を受けた。

受けたのはいいけれども、針を前立腺辺りに10ヵ所以上も刺されて、患部がしくしくと痛みが続き、なかなか治まらなかった。

結局、前立腺癌ではなかったが、前立腺肥大症と言われて、特に病院治療はなく、経過観察で来年に検査に来るように言われただけでした。

妻がたんぽぽのコウケントー光線治療を受けているので、生検時の鍼の痛みを取ることと、前立腺癌及び前立腺肥大症のケアで一緒に光線を受けた。

たんぽぽにお越しになる方やメール・電話などでご相談される方は、治りますかと聞かれますが、お薬を服用しながら光線を行い、少しでも前立腺の肥大を抑えて、上手に付き合っていくことです。

前立腺のコウケントー光線治療方法のコツは、とにかくよく当てることと、気長に続けることです。

前立腺のカーボンは、3002-5000番(弱)→3002-4008番(中)→3002-1000番(強)ですが、普段使いのカーボンは3002-5000番で十分かと思います。また3001-4008番でもいいですよ。

両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部そして前立腺部を当てます。時間がない時は前立腺部だけでも当てる習慣が欲しいです。

Y・Tさんは3回の全身光線で前立腺の痛みは消えました。コウケントー光線を当てて気持ち良かったので、このまま継続していきたいと言われて、奥様と一緒に月に2回通院しています。

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