S・Kさん77歳男性、前立腺肥大症による排尿困難のコウケントー光線治療

排尿困難、残尿感、夜間頻尿3回~4回。尿閉はなし。 たんぽぽの臨床光線治療は、まず、全身の自律神経を整え、血行を良くし、できるだけ線維腺腫を大きくさせない照射方法。 当てる部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・左右咽喉部(2号集光器)・前立腺部(あえて1号集光器)。 当てる順番がありますが、割愛しますm(__)m 照射時間は、60分間。 治療用カーボンは、泌尿器系は3002番を使います。3002-5000番とか、1000-3002番。あとは、たまに、パーキンソン病で使うカーボン4006-4007番がすごく効く方がいます。⇐お試しあれ。 ちなみに、前立腺部を当てる時は、片手で、お尻を引っ張り上げて、肛門部を大きく開いて下さい。↓
PAGE TOP