S・Kさん41歳女性、不眠症のコウケントー光線治療

不眠となる原因を病院で色々と検査してもらったそうですが、どこにも異常はなし。 別の病院で睡眠導入剤を処方してもらったそうですが、何となく服用する気にならずにそのままだそうです。 母親の祖母が光線治療の愛好家で、小さい頃から体調を崩すと光線を当ててもらった記憶があり、祖母の家まで行って当ててみたら、何か知らないけれどもホッとして気持ちが和らぐ感じがあったので、本格的に光線治療を始めようとネットでたんぽぽを見つけて来院されました。 不眠症の当て方。 おでこや顔面部を当てたり、首の後ろを当てたりするのは、一般的に当てる部位です。 不眠症の光線治療でよく当てて欲しい部位があります。 それは、腹部と腰部です。 S・Kさんの光線照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部・前額部の8か所を照射。 仕事で帰りが遅いため、自宅治療はなしで、たんぽぽに週1回の通院治療。 約10時間のデスクワークで下半身のむくみ、冷え、こわばりが強く、肩こりと頭痛と眼の疲れもあり。 光線治療5回目までは、逆に寝付きが悪くなりました。 光線治療3ヵ月目(治療回数12回目)で、自然と眠気が起きて、朝まで眠れたり、途中で目が覚めてもまたすぐに眠れるようになりました。 光線治療半年後(治療回数24回目)で、足のむくみ、冷え、こわばりは軽くなり、肩こりと頭痛はほとんどなくなったそうです。 光線治療をはじめて1年後(治療回数44回目)で、問題なく眠れるようになり、たまに肩こりや頭痛も起きるが、一晩寝ると取れるようになりました。 現在も月に1回~2回のペースでたんぽぽに通って、指圧治療も受けています。 腹部と腰部の照射も大事です。
PAGE TOP