O・Sさん35歳女性、花粉症で副鼻腔炎の症状がひどくなった時のコウケントー光線治療

元々、副鼻腔炎を患っていて花粉症の時期になると症状がひどくなるようです。 のどの痛み、鼻づまり、頭痛、たまに耳が痛い、酸欠?で頭がボーっとすることがある、後鼻漏、咳や痰の症状です。 また、現在は2人の子どもの育児中で下の子は0歳児で母乳中。2時間おきに目が覚めるようです。 お母さんは24時間、子どもと向き合っていかないといけないから、寝不足で疲れが取れずにいると体全体がこわばって、身体の血行を悪くして冷えが出て、症状が出てしまうんでしょう。(頑張っていますから何とか楽にしてあげたいです(^-^)) 鼻や眼や耳や口の中など首から上の症状は、身体全部の状態を表す一つのサインになります。 疲れや冷えが溜まると、鼻水が出たり、耳が痛くなったり、目がショボショボしたり、口の中に口内炎ができたりします。 体は異常を知らせるために身体のどこかに反応を示してくれますから、日頃から自分の身体と向き合って、異常(冷え、痛み、違和感、コリなど)をキャッチできるようにしたいものです。 さて、O・Sさんのコウケントー光線治療は、3001-4008番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・お尻・腰部・腹部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を3パターンに分けて合計60分間照射していきます。 週に1回の通院治療を7回目で身体が温まって、疲れにくくなり、それと同時に副鼻腔炎の症状が軽くなりました。母乳がいっぱい出るようにもなったそうです。 ※副鼻腔炎は症状がひどくならないように光線治療で上手くコントロールしていきましょう。 副鼻腔炎の症状が楽になった以上に、身体の疲れ解消、短時間でもぐっすり眠れるようになった、肌に張りが出て来たなどの嬉しい反応があり、現在も週に1回の通院治療中です。
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