I・Kさん39歳女性、やせ型で糖尿病のコウケントー光線治療

痩せている方で糖尿病を患って見える方が意外に多いですが、食事制限をするとタンパク質摂取量が低下して、生命にかかわります。 そこで、食事はしっかりと取りながら、運動療法を行い、さらにもっと代謝を上げたいとたんぽぽの光線治療に見えたI・Kさん。 ちなみに、HbA1cは7.3%。 糖尿病のコウケントーカーボンは、3001-5000番や3001-4008番が一般的です。 糖尿病の光線治療方法は、頭から足の先までくまなく当てることです。 両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部・左右こめかみ部に合計60分間照射。 月に2回の通院治療と、毎日の運動療法(1万歩)を6ヵ月間行いました。 その結果、HbA1cは、6.3%。 さらに、半年間継続して、1年後は5.9%までになりました。 現在も、運動療法と食事をしっかりと摂取し、光線療法も継続中です。
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