お問い合わせ頂きました「手湿疹」・「掌蹠膿疱症」・「乾癬」・「慢性前立腺炎」の可視総合光線療法

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今日もお問い合わせ頂きました光線療法についてです。
①手湿疹の痒みで困っています。光線療法で何とかなりませんか。
たんぽぽ:よく使う手に症状が出るのは困りますね。
光線照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の基本照射を行い、症状の出ている患部に2号集光器を使用して20分間照射。
治療用カーボンは、3001-3002番、または、3002-3000番を使用します。
ご自宅での光線療法では、毎日根気に行うことが大切です。
②乾癬の光線治療をおしえてください。
たんぽぽ:全身性に症状が出ているようであれば、全身に複数台の光線治療器を使用して全身同時照射の光線療法を行った方が良いかもしれません。
一度、お越しください。
治療用カーボンは、3001-3002番を使用します。
③筋緊張性頭痛で悩んでいます。
どこに光線を当てるといいでしょうか、教えてください。
たんぽぽ:肩こりや背部痛、腰痛もあるようなので、両足裏部・両膝部・腰部・背正中部(集光器を使用せず)・後頭部(1号集光器使用)各10分間照射。
治療用カーボンは、3001-4008番を使用して行ってください。
④慢性前立腺炎は光線療法で良くなりますか。
たんぽぽ:慢性前立腺炎のご相談は本当に多いんです。
たんぽぽの臨床でも多く、慢性前立腺炎の光線療法は、できれば通院治療をお勧めしています。
5台の光線治療器を使用して、同時照射します。
週に1回、または5日に1回の通院を半年から遅くて1年くらい(個人差がある)で軽快します。
残尿感、患部に先のヒリヒリ感、ムズムズ感、頻尿などの症状は軽快していますので、腰を据えてお越しください。
光線療法に関する質問や疑問にお答えします。
一人で悩まずに、メールなどでご相談ください。
光線治療器や治療用カーボンの購入は、たんぽぽまでお気軽にお問い合わせください。

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