I・Sさん69歳男性、慢性腎臓病ステージ1のコウケントー光線治療

慢性腎臓病は毎年右肩上がりに増えていますが、たんぽぽにも腎臓病の方がコウケントー光線治療を受けに見えます。 腎臓病は加齢によるものと考えがちですが、決して年齢だけではなく、高血圧症や糖尿病でも腎機能は低下します。 I・Sさんは、糖尿病はないですが、血圧が高めなのが気になります。 足の冷えている方は多いですが、腎臓機能の低下も足の冷えを引き起こしますので、下半身の光線照射はとっても大切です。 下半身だけでも光線治療器を3台~4台使って同時照射します。 また光線治療をよく温まるまで当てることで、代謝を高めて、塩分排泄作用を促し、血圧を下げていきます。 光線治療は通院のみでたんぽぽに月に2回来ています。 I・Sさんは、もう3年間もたんぽぽに通院されている方ですが、腎臓病の進行はなく、血圧が150/90㎜Hgが3年後の現在は、120/80㎜Hgに改善しています。
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