腕や胸のむくみ、お腹のむくみ、足のむくみのコウケントー光線治療

病気の症状や手術後などでむくみが出た場合のコウケントー光線療法の照射部位です。 基本的に、どこのむくみであっても、基本照射(両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部)は必ず行います。 治療用カーボンは、5000-3002番、5000-6006番、3002-4008番、1000-4002番などを使います。 まず、腕や胸のむくみですが、基本照射後に、左右咽喉部(1号または2号集光器)を追加照射します。 次に、腹部のむくみは、基本照射で当てた腹部をもう一度延長照射するか、または左右下腹部(1号集光器)を追加照射します。 最後に足のむくみは、基本照射である両足裏部・両足首部・両膝部・腰部をとくにしっかり当てていきます。
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