下肢静脈瘤の可視総合光線療法

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可視総合光線療法 理論と治験P89
57歳 女性
症状の経過
27歳で第1子出産後より左足首内側から皮膚が黒くなり、徐々に黒い皮疹が広がった。
両下肢とも1日中だるく、かゆみがあり、特に夜間は灼熱感が強く出現していた。
友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部・腓腹筋部・腰部・左足首内側部・左右下腹部を各5分間照射。
治療の経過
光線治療1ヵ月で、かゆみは大幅に軽減した。
以後3001-4008番と3001-3002番の治療用カーボンを1日おきに交互に使用し、患部の照射時間を10~15分間と長めにした。
治療3ヵ月後、かゆみは全く消退し、皮膚の色も正常に近づいてきた。
治療1年後には自覚症状は消え、皮膚の状態もほとんど正常になった。

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