A・Mさん70歳女性、人工股関節置換術後のコウケントー光線治療。

A・Mさん70歳女性、人工股関節置換術後のコウケントー光線治療。

変形性股関節症で痛みが辛くて、左股関節の人工関節置換術をされたA・Mさん。

3週間の入院後に症状が安定するまで50日間くらいかかりますと言われたそうですが、リハビリだけでは物足りないのでコウケントー光線を当てたいと来院されました。

血行を良くしてあげて、股関節回りや腰部などの筋肉のこわばりと取り除くことが目的です。

コウケントー光線治療は、人工関節、ペースメーカーなどが体内に入っていても照射に問題はありませんので当ててください。

3001-4008番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・後大腿部・腰部・股関節部・背正中部・後頭部に2パターンに分けて合計45分間光線照射。

今後しばらくは、病院のリハビリと併用して、週に1回のコウケントー光線を当てていき、早期回復を図っていきたいと思います。

リハビリが終わる2か月後からは、マッサージも取り入れてケアしていきます。

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