A・Kさん87歳女性、褥瘡(床ずれ)のコウケントー光線療法

A・Kさん87歳女性、褥瘡(床ずれ)のコウケントー光線療法

今までたんぽぽで診てきました褥瘡(床ずれ)は、後頭部、肩甲骨、臀部、かかと、お尻の横、肘部外側などがあります。

足全体が拘縮して足が閉じてしまい、両膝部の内側や両かかとの内側にもできるケースがありました。

一旦できてしまうと、広がってなかなか塗り薬などでは対処できなくなってしまいます。

褥瘡は、光線療法が本当に良く効きます。

患部に向けて1日中当て続けてください。とにかく当て続けるんです。

1日15時間を毎日当てていた方もいます。

光線療法は、殺菌作用があるので、患部の細菌感染の予防にもよく、肌再生を活性化して、褥瘡を良くします。

長時間の照射になりますから、患部が広範囲であっても1号集光器、もしくは2号集光器を必ず使い、照射距離は30cm~40cmとします。

根気に毎日照射することで、キレイになります。

PAGE TOP