T・Mさん47歳女性の突発性難聴のコウケントー光線治療

約2週間の入院後に、会社の友人からコウケントー光線治療を教えてもらいたんぽぽへ。 ある程度の聴力は回復しましたが、セミが鳴くような耳鳴りがひどく困っていました。 聴力や耳鳴りがどこまで良くなるかはやってみないと分からないけれど、日常生活を快適に送るまで良くなっている方もいますと言いました。 T・Mさんの場合は、3002-4008番を使って、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部・左右耳部を合計60分間照射。 これを週に1回の通院治療で行うことにしました。 1ヵ月後には、3002-1000番に変更。 通院治療4カ月後に聴力検査では全音域が正常になったと報告があり、通院治療1年3ヵ月後に耳鳴りが消失しました。 今回の光線治療でとくによく当てた部位は、左右咽喉部と左右耳部です。カチコチだった左右咽喉部がこんなにも柔らかくなるのを初めて実感しました。 左右耳部↓
PAGE TOP