脳梗塞後、めまい、耳鳴り、ふらつき、頭痛などの症状のある方は耳の温度が低い。光線治療で血流改善。
脳梗塞後、めまい、ふらつき、耳鳴り、頭痛持ちなどの方は、大体、どちらかの、症状のある側の耳の温度が低いです。または、左右の耳の温度に大きな違いがあります。
ついつい、患部に目が行きがちですが、やはり、光線治療の真の目的は、体の全部を良くすることです。
身体の異常は、すべての身体の部分が、支え合って、かばい合って、その異常を、解消しようとしているのですから。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部は、テッパンですよ。
ちなみに、上記↑の方は、右耳の温度は、36.7℃、左耳の温度は、35.4℃。脳梗塞後の左半身のしびれ、こわばりなどの症状を解消する、光線治療中です。