寒暖差によって慢性気管支炎、気管支喘息の症状をコウケントー光線治療で良くする。
呼吸系のコウケントー光線治療は、慢性的な冷えと呼吸筋(背中や胸の筋肉)のこわばり、体力低下を主に光線照射を行います。
両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・左右咽喉部(2号集光器)を各5分間~10分間照射。
足裏部やこわばりの強い背正中部は20分間照射します。
治療用カーボンは、3000-5000番や5002-5002番を使いますが、3001-5000番でも大丈夫です。
呼吸器系の弱い方は、鼻も弱い方が多いので鼻部(2号集光器)を3001-5000番を使って照射します。