I・Mさん70歳女性、M・K君16歳男子など腱板損傷のコウケントー光線治療

腱板の損傷はとても多いですね。老若男女問わず、光線治療をされています。 夏休みに入ると、学生(野球、テニス、新体操、バレーボール、ハンドボール部など)が多く来ます。 必ず、整形外科を受診されて病院でのリハビリと併用して光線治療を受けにお越しください。 腱板損傷で一番多いのは「棘上筋」です。肩上部にあるこの筋肉は、肩甲骨と接していることで擦れて炎症が起きやすいのと、腕の重さで常に下に引っ張られているので痛めやすいです。 光線治療では、横向きで肩部の前と後ろと上を照射、上向きで肩の外側と内側(脇)を挟み込んで照射。 痛みが強い時は、痛みが治まるまで照射することもあります。 治療用カーボンは、3001-4008番、1000-3001番など赤外線の多いカーボンを使用して血流を促し代謝を上げて、損傷した筋肉の回復を早めます。
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