変形性膝関節症の痛みに可視総合光線療法

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可視総合光線療法 理論と治験P61
73歳 男性
症状の経過
50歳頃から糖尿病があり食事療法で治療していた。
70歳のとき右眼の眼底出血を起こした。
眼が悪くなり足元が不安で歩くことが少なくなったため右膝が痛むようになった。
最近、左の膝にも痛みが現れ階段の昇降、特に下りがたいへんつらかった。
整形外科、鍼灸、マッサージなどで治療を受けたが痛みの軽減がなく、膝から下にしびれもあった。
友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、腹部・腰部を各5分間、背正中部・後頭部を各5分間、左右こめかみ部を各5分間照射。
治療の経過
1ヵ月間の光線治療で膝痛は大分楽になった。
治療前は膝を触られるだけでも痛みがあったが、その痛みもなくなった。
足の冷えも改善し、湯たんぽを使わずにすむようになり、足のしびれも軽減した。
階段の下りも楽になり、治療2ヵ月後に1年ぶりにゴルフに出かけ、支障なくプレーができた。
こめかみ部を照射すると眼がすっきりしてよく見えるようになった。
光線療法に関する質問や疑問がありましたら、いつでもご相談ください。
また、光線治療器や治療用カーボンの販売も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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