変形性股関節症のたんぽぽ施術公開

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
うわ~痛そう(‘_’)今、光線療法を終わった患者様に金属の棒を使って、股関節周辺の筋肉を柔らかくする施術をしています。
肌にジェルを塗って、太ももなどをほぐしている写真です。
変形性股関節症などを始めとして、関節症は痛みをかばう動作をしてしまうため、筋肉のこわばりが強くなります。
そのこわばった筋肉を柔らかくほぐすことで、関節の動きがスムーズになり、痛みを和らげます。
⑴股関節障害の原因のひとつに姿勢の悪さがあります。
背中や腰が丸くなってくると、骨盤が後ろに倒れてきて、股関節に上体の重みが余分にかかり、股関節への負担が大きくなります。
股関節への負担を減らすために、背筋や腰を伸ばして骨盤を起こすことが大切です。
⑵そけい部や臀部、太ももの筋肉が硬くなっていると、股関節を動かすときに余分な力が必要となり、股関節周辺の筋肉疲労を起こして動きが悪くなったり、痛みが出たりします。
日頃、股関節周辺を柔軟にしておくことが大切です。
同様に、脊柱管狭窄症やすべり症でも光線照射後に、背部の筋肉をコツコツをほぐすことで、腰痛を軽減します。
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光線照射で、筋肉のこわばりを取り除き、棒で軽くほぐすだけ。
どんな痛みもまずは病院を受診していただき、その後、たんぽぽの施術もされるといいと思います。
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