光線研究 第485号
私の家族は、光線治療器を愛用して20年以上になります。
今までも、家族の色々な病気や症状に活用し助けられております。
今回は25歳の娘の素晴らしい光線治療体験をお知らせしたいため筆を執りました。
昨年の5月、娘は勤務先で机の配置替えのとき、足の親指の先に机を落としてしまいました。言葉でいい現わせない程の激痛が足の先から頭の先まで全身を走り、みるみるうちに足の親指から足首にかけて腫れ上がりました。
病院へ行くより光線治療と思い、やっとの思いで帰宅してきました。早速頼りの光線治療を開始しました。
足全体と腰の方も重い机を持ったため痛みがあるので、その治療も行いました。
治療用カーボン:3001-4008番。
●当初の治療
照射部位:両足裏部・両足首部・腰部・足親指(1号と2号集光器使用)
照射時間:両足裏部30分間、両足首部20分間、腰部5分間、足親指60分間。
痛みが強い時は、患部は更に長時間治療を追加しました。
●光線治療2ヵ月目から
照射時間:両足裏部・両足首部各10分間、腰部5分間、足親指30分間。
最初は、ズキンズキンとした疼痛のため寝付かれない夜が続きましたが、約1週間で痛みが少し緩和し、同時に足親指先が化膿してきました。
その後、日毎に排膿が続きようやく徐々に腫れが引きました。しかし、足親指の爪の周囲が紫色となってきました。
光線治療開始約2ヵ月後、爪の紫色も薄くなり、痛みも殆ど無くなりました。この頃になり、足親指が自分のものと感じられ革靴が履けるようになりました。
(痛みの強い時は、ゆるめの運動靴を履いて、足を引きずりながら通勤をしておりました。)
娘は、「もし光線治療器がなかったら、外科で足の爪をはがす手術を行うことになったのではないかと思いゾッとする」と言っております。
今では、新しい爪がきれいに生えてきております。光線治療器の素晴らしい威力に感動し、心より感謝しております。
私は、親戚や友人に光線治療の素晴らしさを伝え、また、知人、友人の輪が広がり皆から感謝されております。
わが家ではこれからも光線治療器なしでの生活は全く考えられません。