背中の痛みや冷え症に可視総合光線療法

光線研究 第551号
69歳 女性 背中痛
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◆症状の経過
66歳時、運動中に転倒し背中を打った。
整形外科を受診しレントゲン検査で胸椎12番の圧迫骨折を指摘されたが、これは古い骨折の所見であった。
背中痛、冷え症のため友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
◆治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・ふくらはぎ部・両膝部・腰部・背中全体を各10分間、両足首部・腹部を各5分間照射。
◆治療の経過
治療器を求め自宅で治療を始めた。
光線照射は夫に行ってもらった。
治療2週後から背中痛は軽減し始め、治療2カ月で背中痛はさらに軽減し、仰向けから横になることができた。
治療1年後、背中痛はほとんど感じなくなった。
この頃、痔の痛みが再発したため、肛門部の照射を追加した。
治療2年後、足先が冷えるので足裏部は1日2回照射していた。
治療3年後の現在、足腰に時々痛みが出るが、光線照射で体力、握力がつき、海外旅行もでき、光線治療に感謝している。
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