お問い合わせの放射線治療後の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ガンケアの光線療法でお問い合わせを頂きましたことを参考にしていただければと思います。
⑴放射線治療後の肌に光線照射してもいいですか。
放射線治療後の光線ケアは、よくお問い合わせがあります。
体全体は、治療用カーボン1000-4008番を使用して、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部など各10分間の基本照射を行ってください。
放射線治療後の肌は、いわるゆ火傷の状態ですので、肌が非常に弱くなっています。
ですので、1号または2号集光器を使用して、5分間のみ照射。
基本照射を中心に光線を行ってください。
⑵打撲などのケアに光線照射はいいですか。
光線療法に限っては、受傷当日から光線照射を行っても構いません。
単なる温熱療法ではないため、炎症や腫れなどの症状があっても大丈夫です。
子どものスポーツ外傷やスポーツ障害には、積極的に取り入れて、毎日行ってください。
⑶脊柱管狭窄症や股関節の手術後の痛みが再発。
あくまでも痛みの原因が筋肉としてお話をすれば、肩こりや腰痛なども「姿勢」「体の使い方」「癖」など偏った体の使い方によって、痛みが出ます。
手術をしたら安心ではなく、常日頃から光線を取り入れて、筋肉を柔らかくし、たまにはマッサージなどで直接ほぐすことが必要です。
自分の筋肉のこわばりが、自分の神経や血管を圧迫し、痛みやしびれを引き起こしていることがほとんどです。
腰部脊柱管狭窄症の術後ケアにお越しになるたんぽぽでは、光線照射をしっかりと行い、様子をみながら体をほぐして、痛みの出にくい体をサポートしています。
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