ポリープの可視総合光線療法

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可視総合光線療法 実践治療 報告集P161
68歳 女性
光線治療は、20年ぐらい前から親戚の紹介で始めました。
当時は坐骨神経痛で、ひどいときは買い物に行くのもつらく、夜も寝返りを打つたびに痛みで目覚めるほどでした。
光線治療を紹介してくれた人に、痛いところはたっぷりと光線をかけるとよいと教えられ、3001-4008番を使用して、両足裏部や両膝部、腰部、ほかにお尻(左右臀部)や太ももの後ろなど、痛む部分に30分間以上照射していました。
光線治療で、痛みは嘘のようになくなりました。
その後も膝痛や肩こりや腹痛など、ことあるごとに光線治療に助けられてきました。
今回、毎年受けている健康診断で、初めて胃の出口付近にポリープが見つかり、胃ガンの可能性もあるとのことで、1カ月後に内視鏡検査を受けることになりました。
早速、光線研究所附属診療所に相談したところ、すぐに光線治療のご指示をいただきました。
病院の再検査まで1ヵ月間しか時間がなかったので、最初の2週間は上腹部と背正中部を各20分間に延ばして治療を行い、残りの2週間は1日2回照射しました。
その結果、内視鏡検査ではポリープは跡形もなく消えていました。
念のため、ポリープがあったあたりの組織検査も行いましたが、全く異常なしでした。
主治医も1ヵ月前のレントゲン写真と内視鏡検査で撮った写真を見比べながら、「確かにここにポリープがあったはずだが・・・」と不思議そうにしていました。
私は、光線治療のお蔭ですよと言いたかったのですが、残念なことにこんなにすばらしい光線治療をご存じのお医者さんも少ないようなので黙っていました。
もちろんその晩は祝杯をあげました。
最近は、何でもすぐに手術をする風潮ですが、からだにやさしく副作用のない光線をもっともっと活用してもよいのではないかと思います。
手術をする前に、まず光線治療を行うことはとても大切だと思います。
これからも、光線治療を大いに活用して健康管理に努めます。
ありがとうございました。
光線治療
治療用カーボン:1000-3001番。
照射部位・時間:両足裏部・上腹部・背正中部を各10分間、両膝部・腹部・腰部・後頭部を各5分間照射。

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