1つだけの症状や病気や痛みを良くするためのコウケントー光線治療方法は、その1つだけの症状や病気や痛みに合わせたカーボンの組み合わせを使えばOKです。
しかし実際には、持病を持っているし、身体の痛みもあるしというケースがとても多いんです。
癌の手術後のケアに加えて、喘息持ちであり、腰痛や頭痛もある50代女性から光線治療方法のご相談です。
・癌ケア→1000-4008番
・喘息→3000-5000番
・腰痛・頭痛→3001-4008番というのが一般的な治療用カーボンです。
見ての通り、カーボンの組み合わせは症状などによって全部違います。こういう場合は、
「一番重い症状のカーボンを使って全部を光線治療する」が原則です。
この中で一番重い症状は癌ケアですから、1000-4008番を使って、喘息も腰痛も頭痛も光線治療を行うことになります。
癌ケア+喘息+腰痛頭痛の光線照射は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部と癌の患部です。
照射時間は各5分間~10分間です。
※たんぽぽ光線は一度に6台の光線治療器を使いますので、1000-4008番も3000-5000番も3001-4008番もすべて使って光線治療をしています。