M・Oさん60歳男性、右肺癌で切除手術後3年経過のコウケントー光線治療

3年前に右肺に癌が見つかり、手術で右肺を摘出しましたが、小さい癌は体内に残ったままだと言われたそうです。 手術後は、息切れ、疲れやすい、手術痕の痛みなどで困っていた時に、会社の同僚からコウケントー光線治療を教えてもらい、たんぽぽへ。 上向きは息苦しいというので、横向き(右上)の状態になって、治療用カーボン1000-4008番を使い、両足裏部・両足首部・ふくらはぎ部(←癌ケアをされる方は当てた方がいい部位です)・両膝部・腰部・背正中部・後頭部を合計40分間照射。 自宅では何台もの光線治療器を同時に当てる光線治療はできないと言われ、週に1回の通院治療を行うことにしました。 あれから丸3年間が経過して、現在では日常生活において息切れがなくなり、それと共に疲れにくくなり、傷跡は少しあるものの当時よりも目立たなく小さくなりました。 小さいな白い点が体内にあるけれども、3年前と比べて大きさが変わっていないので、もしかしたら体内に残った癌が石灰化したかもしれないと担当医に言われたそうです。 M・Oさんは、自分の中では3年間はしっかりと当てて、それ以降は健康管理に月に2回の通院でコウケントー光線治療を続けようと思っていますと言われました。 全身にコウケントー日光浴で、たっぷりの光を浴びると体が軽くなり、元気が出て体調が良くなるというので、コロナ禍でも変わらずに通院治療は続けています。 3年後の現在は、治療用カーボンは3001-4008番に変更して光線照射を行っています。
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