甲状腺のう胞やからだの不調に可視総合光線療法

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光線研究 第552号
甲状腺のう胞・膝痛・高血圧症・腰痛 72歳 女性
高血圧のため52歳より降圧剤を服用していた。
61歳頃から膝痛があり、正座ができず、整形外科で加療していたが改善がなかった。
また、甲状腺のう胞もあり、水が溜まると時々水を抜き、これまで4回水を抜いていた。
62歳時、友人の紹介で光線療法を希望し光線研究所付属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボン3002-4008番を使用し、両足裏部・両足首部・下腿部を各10分間、
両膝部・腹部・腰部・後頭部又は左右咽喉部を各5分間照射。

治療器を求め自宅で治療を開始した。
膝痛は治療2週間で軽減し、治療2ヵ月でほぼ完治した。
治療3ヵ月以降は足が温まり膝や腰の調子が良くなり、血圧も下がってきた。
また、甲状腺のう胞は縮小して水を抜くことがなくなった。
コレステロール降下剤を服用していたが、光線治療によりコレステロールは値232→195→218mg/dlと低下した。
治療5~8年間は仕事、家庭の事情などで忙しく膝痛が再発したが光線治療により乗り切ることができた。
光線治療は長い時は2時間治療した。
70歳で仕事を止め、72歳の現在、風邪を引くこともなく、体調は良い。
水中歩行も実行しているので膝や腰は楽である。
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