お問い合わせを頂きました硬直性脊椎炎

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
光線療法は、深部温熱作用と光化学作用の2つの効果で身体のお悩みを改善する療法です。
今回は、硬直性脊椎炎の関節の痛みのご相談です。
硬直性脊椎炎の可視総合光線療法は、痛みの緩和にとても有効です。
照射部位は、まず基本照射(間接照射)を行いましょう。
両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部又は左右咽喉部各5分間照射。
その後、患部照射(直接照射)で、痛みのある部分に1号集光器または2号集光器を使用して、10~20分間照射。
治療用カーボンは、5000-3001番または4008-3001番を使用します。

ご自宅での照射に加えて、定期的に5台~6台の全身同時照射をお勧めします。
光線療法に関する質問などがありましたら、どうぞお気軽にこちらまでお問い合わせをお待ちしております。
光線療法の動画はこちらよりご覧ください。

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