季節の変わり目、寒さが増す季節に多くなる喘息はコウケントー光線治療を良く当てる。

喘息のコウケントー光線照射方法は、とてもシンプルです。

両足裏部と背正中部だけでOKです。

下半身の冷えが強い方は、両足裏部・両足首部・両膝部と背正中部でOKです。

治療用カーボンは、3000-5000番・3001-5000番・3002-5000番のどれでもいいですよ。

15分～30分程度の照射時間で1日1回、または1日2回当てましょう。

それ以外にも、非結核性抗酸菌症(マック症）や肺疾患の方で時間がない方は、両足裏部と背正中部だけは行ってください。