足首の障害に可視総合光線療法

光線研究 第568号
足首の障害と可視総合光線療法
足首は、体重を支え、衝撃を吸収させる部位ですが、スポーツに限らず、日常生活でも過度な力や不自然な力が加わると、捻挫や骨折、水がたまるなどの障害を起こしやすい部位でもあります。
光線療法は、これら足首の障害を速やかに治癒させる作用に優れていますので、ぜひ役立てて下さい。
足首の障害の一般的な光線療法
治療用カーボン
3001-4008番、3001-5000番、1000-3001番等を使用。
照射部位
両足裏部・両足首部・両膝部各10分間照射。腓腹筋部・腰部各10分間は適宜追加で照射。捻挫・骨折・水のたまりの患部は、1号集光器を使用して10~20分間照射。

照射して痛みや腫れが増すような反応が強い場合は、(特に、受傷直後の治療に出やすい)しばらく、照射距離を遠目にしたり、照射時間を減らして照射。
患部照射は、反応が強くでなければ、さらに照射時間を延長したり、1日数回の治療も可能です。
患部をギブスで固定している場合は、ギブスの上から照射しても効果がないので、ギブスをしている間は、ギブスがかかっていない足指や膝等を照射。
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