M・Yさん39歳女性、冷え症と代謝アップのコウケントー光線治療
冷え症で体全体がこわばり、また月経血量が多く、月経痛もひどく悩んでいました。
友人が光線治療器を持っていて、足裏部に当ててもらったらその日の夜まで温かさが残り、これはいいかも!とネットでたんぽぽさんを知って行きました。
さあ、皆さんなら、冷え症や代謝アップにどのような光線治療をされますか。
女性の方は、男性に比べると筋肉量が10%~15%(場合によってそれ以上)少ないと言われていますので、筋肉で熱を産生する力が足りないです。
また、月経によって貧血になる方は、体内の鉄分が少なく、実は鉄分が足りないと冷え症になります。
病院で鉄剤を処方してもらいながら、光線治療に取り組むといいと思います。
冷えのある部位にもよりますが、冷え症の光線治療は3001-5000番、3001-4008番、3000-5000番などを使って、両足裏部は30分間、両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・下腹部・腹部・上腹部・腰部・お尻・背正中部・後頭部・左右咽喉部を各10分間~20分間照射します。
1台ではなかなか温かさを実感しづらいかもです。たんぽぽは、冷えのある方は最低6台の光線器で一度に当てます。
両足裏部を軸にして、全身を隙間なく当てると、良く温まって、冷えが良くなります↓
代謝を上げたい方は、のどに照射します(甲状腺を刺激します)↓
冷えが強く、夏でも汗をかかない方でも、汗が出るようになり、冷えを感じることが少なくなっていきます。
M・Yさんは、週1回の通院治療を半年間で、冷えは良くなり(←腹巻、カイロなどはしている)、代謝が上がり、仕事帰りに2000歩程度歩くだけで薄っすらと汗が出るようになりました。