H・Aさん72歳女性、外反母趾の手術前のコウケントー光線治療で術後の痛みなし。

左右の外反母趾がひどくて、病院の先生からは痛みが強く日常生活に支障が出るようならと手術を勧められた。 お友達の中には何人も外反母趾の手術を受けた人がいて、皆さん曰く、手術後は痛みが強くて大変だよと言われた。 そこで以前に通っていた、たんぽぽさんの光線治療を思い出して早速光線治療を受けに行きました。 たんぽぽ先生は、手術前にしっかりと光線治療を受けていれば、術後に痛みが出ることはありませんときっぱり言われました。 手術前の外反母趾痛み予防光線は、治療用カーボン3001-4008番を使います。 照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を合計40分間照射。 H・Aさんは手術3ヵ月前から週に2回の光線治療を始めました。 始めは右足の外反母趾の手術でしたが、術後の痛みは全くなく、術後の経過も良いことから、左足の外反母趾は3カ月後となりました。 退院されてから今度は2ヵ月間(週に2回)の光線治療を受けてから左足の外反母趾の手術。 これも術後の痛みはなく経過良好だったと術後1ヵ月経ってから報告に見えました。 手術に炎症は付き物です。術後の炎症を極力抑える効果が光線治療をしていると増えますから、どんな手術も、術前にしっかりと光線照射をたっぷり行ってください。
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