腰部脊柱管狭窄症の辛い痛みから解放

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光線研究 第573号
63歳 男性 腰部脊柱管狭窄症
私は、63歳の男性です。運動が大好きでソフトボールを週1回行い、また、各種マラソン大会でも完走をしておりました。
ところが、先月、歩き始めに右足に激痛が走ったのですぐに整形外科を受診したところ、腰椎椎間板ヘルニアと診断され、痛み止めと胃薬を処方されました。
しかし、会社の引っ越しで思い書類等を持ったのが良くなかったのか、再び激痛が走り、MRI検査を受けたところ腰部脊柱管狭窄症と診断されました。
神経ブロック注射を始めましたが、歩いている途中で急に激痛が走り、少し休むと治まることもあり、30分足らずの通勤電車で、耐えられず途中下車することも度々でした。
仕事を続けるのは難しいと考えていたところ、久しぶりに会った友人から光線治療の素晴らしい話を伺いました。
やってみる価値がありそうなので、早速、光線研究所附属診療所を受診しました。
治療用カーボンは、3001-4008番で、両足裏部・両足首部・ふくらはぎ部・両膝部・後大腿部・腰部・腹部・後頭部(1号集光器使用)を4台の治療器で3回に分けて30~40分間治療していただきました。
初めて治療を受けた日の翌日と、翌々日は足に激痛が出なかったので、週3~4回通院してみることにしました。
しかし2回目の治療を受けた日の夜と、その翌日は返って痛みが増しましたが、光線研究所の先生から聞いていた陽性反応と思い我慢して過ごしました。
通院3回目には、痛みが半減した感じでした。
通院5回目には、痛み止めを中止しました。
通院10回目頃には右足の痛みは殆ど出なくなり、整形外科の通院も止めました。
友人や家族から、「歩き方が自然になってきている」と言われ嬉しくなりました。
その後は、再発予防に定期的に通院を続け、ウオーキングも再開して徐々に距離を増やしています。
痛みが取れたので、またソフトボールを再開し、好きなマラソンも走れそうな気がします。
正直、ここまで右足の激痛が改善するとは思ってもみませんでした。
病院の治療では殆ど効果が出ませんでしたが、光線治療でみるみる症状が軽減して、本当に光線治療の効果には驚いています。
光線治療を教えてくれた友人と、光線研究所の先生やスタッフの皆様には感謝感激の気持ちです。
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