頭髪の脱毛でお困りならコウケントー光線治療を試してみては。

２８歳　男性　頭髪と体毛の脱毛 以前、医師から「手術しなければ治らない」と言われた親指のバネ指を、手術せずにコウケントー光線治療で治しました。それ以来、コウケントー光線治療を愛用しています。 この度は、息子の脱毛の光線治療をご報告します。 息子は８年前、頭から脱毛が始まり、２ヵ月ほどで毛髪が完全に全部抜けてしまいました。それから、さらに全身の毛も抜け始め、３分の２くらいの体毛が抜けると同時に、軽い頭痛が続きました。 近くの病院や大学病院へも行って、血液検査などもしました。しかし、脱毛の原因がわからず、治療法がないと匙を投げられてしまいました。 どうしてよいのか悩んでいましたが、３カ月後には、自然とうぶ毛が生えてきました。毛の質は少し変わったようですが、ともかくも発毛してきたので、とても喜んでおりました。 ところが、しばらくすると、また同じ症状が出てきました。頭全体の毛が抜け始め、薄くなってきました。体毛も薄くなってきています。 頭痛もあり、視力も弱くなってきました。息子はがっかりして、かなり落ち込みました。 そのときはすぐにコウケントー光線治療を思いつきませんでしたが、家にあった「可視総合光線療法」の指導書で円形脱毛症の治療例を見ると、息子の症状とよく似ていました。 早速、息子に話すと、息子も光線治療をしたいと言います。早速、光線研究所附属診療所にご指導をいただき、自宅治療を始めました。 治療用カーボンは、３００１－３００２番。 照射部位・時間は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部（１号集光器）を５～１０分間、左右側頭部（１号集光器）・頭頂部（１号集光器）５～１０分間照射。 息子は、熱心にコウケントー光線治療を続けたところ、徐々に発毛してきました。 治療半年後には、普通の頭髪になり、とても喜びました。つらい頭痛も治り、弱くなっていた視力も回復したようです。 あれから８年経ちますが、その後の脱毛の再発はなく、元気に過ごしております。病院にも見放された脱毛を、コウケントー光線治療で回復させていただいて、本当にありがとうございました。