足首のむくみに可視総合光線療法

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可視総合光線療法 理論と治験P47
66歳 女性
症状の経過
10年前、両足関節が腫れ、水がたまったが1年ぐらいで自然に消失した。
今回、法事で3時間正座を続けたところ左足首関節部に腫れが出現した。
日毎に腫れは大きくなり、下腿全体がむくみ靴下がくっきりとつくようになった。
痛みはないが靴が履けずに困っていた。
光線治療は20年前より愛用しており、坐骨神経痛、腰痛、腱鞘炎など治していた。
光線研究所附属診療所受診の結果、次の光線治療を行うことにした。
光線治療
3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両足首部・両膝部を各1分間、左足首関節部(1号集光器使用)30分間照射。
治療の経過
1週間経過しても、変化がみられないので1日2回の治療とした。
1日2回の治療にしてから1週間で靴下の跡が目立たなくなった。
腫れも小さくなり治療開始後2ヵ月で完治した。
同時に座りだこや足裏にあった魚の目もきれいになくなってしまった。
光線療法のご相談はいつでもご連絡ください。
また、一度体験されたい方はお電話にてご予約ください。

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