胆石症の可視総合光線療法

光線研究 第473号
59歳 女性
◆症状の経過
55歳頃から胆のうに胆砂があると指摘されていた。
とくに症状がないので放置していたが、光線治療で様子をみるため光線研究所附属診療所を受診した。
治療用カーボン:3001-4008番。
照射部位・時間:両足裏部10分間、両膝部・腹部・腰部各5分間、肝臓部(2号集光器使用)・背正中部(1号集光器使用)各10分間。
◆治療の経過
2年間の治療で胆砂はなくなり、痛みもなく胃腸の調子も順調であった。
胆石予防のため食事に注意して治療は続けている。
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