胆石症の可視総合光線療法 2017年10月8日 病気のケア・体の不調 光線研究 第473号59歳 女性◆症状の経過55歳頃から胆のうに胆砂があると指摘されていた。とくに症状がないので放置していたが、光線治療で様子をみるため光線研究所附属診療所を受診した。治療用カーボン:3001-4008番。照射部位・時間:両足裏部10分間、両膝部・腹部・腰部各5分間、肝臓部(2号集光器使用)・背正中部(1号集光器使用)各10分間。◆治療の経過2年間の治療で胆砂はなくなり、痛みもなく胃腸の調子も順調であった。胆石予防のため食事に注意して治療は続けている。