T・Aさん57歳女性、健康診断で胃潰瘍が見つかり、胃腸を労わるコウケントー光線治療方法。

T・Aさん57歳女性、健康診断で胃潰瘍が見つかり、胃腸を労わるコウケントー光線治療方法。

仕事が激務であり、子育て、家事、高齢の両親の世話も重なり、体は悲鳴を上げています。そんな中、1年に1回の会社の健康診断を受けた結果、胃潰瘍が見つかりました。

とくに症状はなく、病院の先生は、治療の必要はないでしょうと言われましたそうです。

生活に色々あり過ぎて体のメンテナンスが必要だなぁと思っていた頃だったので、胃潰瘍があると聞いて、早速たんぽぽに行く決心がついたようです。

約1年ぶりの来院です。体はカチカチで、血圧を測ってみたら156/90mmHg💦

※筋肉のこわばりは、それだけで交感神経系を刺激していつでも興奮状態するので、当然血圧は常に高めになります💦

早速、コウケントー光線治療を行うのですが、胃潰瘍は軽度であっても「腹部」の照射は念のためしません。

両足裏部・両膝部・腰部・背正中部(胃の裏部)・後頭部・左右咽喉部の照射を行います。(合計40分間)

そのあとに、全身の指圧を15分程度施します。←筋肉をほぐしと副交感神経優位になり体がリラックスして血圧が下がり、良質な睡眠ができます。

ご自身で体調管理を完璧にできる方はいません。睡眠時間だけは削らないようにアドバイスをして、光線治療は通院で行うことで体調を整えることにしました。(月2回)

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