肺の陰影の消失、白内障・飛蚊症の寛解の報告

光線研究 第526号
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私は、8年前より光線治療を愛用している68歳の女性です。
今まで沢山光線で助けられましたが、今回、約3年前の特に嬉しかった体験をお知らせします。
3年前、何をするにもからだがだるく、徐々に息苦しさが強くなり、イライラすることが多くなりました。
気になり病院を受診したところ、左右の肺に陰がみられ、後日詳細な検査を行うと言われました。
再検査でも、はっきり大きな陰影があると言われました。医師より、思い当たることはと尋ねられ、長期間義母の看病が続いており、相当無理をしていると話しました。
「それが大きく関係している。今後の治療法を検討します。」と医師に言われました。
しかし、私は、病院治療をしばらく受けず、先ず、いつも力になっている光線治療を行うことにしました。
また、その頃、大変眼が疲れやすく、特に疲労感の強い日は眼のチラツキや物が霞んで見えることが多くなりました。
眼科を受けたところ、白内障が進行し、飛蚊症も現れているとのことで、人工レンズになる日もそう遠くはないと言われました。
肺の方も眼の方も早く何とかしなければと思い、光線治療器をもう1台購入し2台での治療を行うことにしました。
2台での治療のポイントを教えていただきたく光線研究所附属診療所を受診し次の様指示を受けました。
治療用カーボンは1000-5000番。
照射部位は両足裏部20分間、両足首部・両膝部・肩甲骨間部(1号集光器使用)を各10分間、左右咽喉部を各5分間。
さらに治療用カーボン3001-5000番で肝臓部(2号集光器使用)を10分間、左右こめかみ部(2号集光器使用)を各5分間。
2台で毎日しっかりと治療したところ、肺の方が約1ヵ月後、息苦しさが少なくなり、からだのだるさが少なくなってきました。
治療2ヵ月後、多少無理をしても疲労感が出難くなり、イライラすることも少なくなっていました。期待を込めて病院で検査を受けたところ、医師は、「確かに大きくみられた肺の陰影がすっかり消失している。生活状況は変わらないのに、何の治療もせずに何故これほど早く肺の陰影が消えたのか」としておりました。
3年経過した現在、時々病院の検査を受けていますが、肺の陰影は全く再発がないとのことです。
白内障と飛蚊症の方は、眼科での治療は受けずに肺の治療と一緒に光線治療を行ったところ、治療約2週間で眼の疲れや霞んだ状態も少しずつ取れてきました。
治療3週間後、黒い物が飛ぶ飛蚊症もすっかりなくなっておりました。
治療約1ヵ月、眼のチラツキも殆ど気にならなくなっておりました。
治療約1ヵ月半後には、最初の症状はすっかり無くなり、夢のような気分を味わったことをよく覚えております。
その後、現在に至るまで、眼の具合はすごくよく助かっております。
肺と眼の症状がよくなってからも、時々光線研究所で診察と治療を受け、治療法の変更などアドバイスして頂いたことがよかったと思います。
今後も体調維持や新たな病気の予防のため定期的に光線研究所の診察を受けるつもりです。
家族共々生涯光線治療器を行ってゆくつもりです。
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