肘、肩、膝などの関節の光線の当て方を教えてください。

光線治療の参考書を見ると、膝部、肩部、肘部などの関節の当て方を詳しく書いてはいません。 関節の基本照射方法は、どの関節であっても、まず体を上向きにして関節の左右から照射します。 次に体を横向きにして前後から照射します。 肩関節の場合は、まず脇部と肩の上から照射。次に横向きになって肩の前と後ろから照射。 関節部の照射は、身体の向きを変えて多方向(2~3方向)から当てるといいと思います。痛み、腫れ、炎症がある部位は、1時間程度連続照射することもあります。
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