眼、鼻、耳、口、肌などの首から上の症状は全身状態を表すサイン

網膜剝離、黄斑変性症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、めまい、耳鳴り、肌のシミシワなど、その部分に気を取られてはいけません。 眼・鼻・口・耳・肌は、全身状態を知る大切な部位です。 生活習慣の乱れ、仕事や家事などのストレス、慢性の疲労から体の過緊張が強くなり、自律神経が乱れて冷え症が起こり、不眠になり、食欲不振、下痢便秘、そして最終的に眼・鼻・耳・口・肌に症状が出るようになります。 たんぽぽでは現在、網膜剝離、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、めまい、肌荒れの患者さんを治療中ですが、全員、自律神経の症状が出ています。 体のこわばりは、交感神経の過緊張ですから、コウケントー光線治療をたっぷりと当てて、体をよく温めて柔らかくし、まずは睡眠が十分できる体を作り、こわばりをなくしていきます。 初めは、体全体の状態を良くすることからしていかないと、眼・鼻・口・耳・肌の改善に繋がりません。 治療用カーボン3001-4008番を使い、両足裏部は温まるまで照射、両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部をそれぞれ10分間(時間があれば1か所20分、30分と当てていい)。 患部は、眼や鼻や口や耳は3001-4008番、肌は3002-3002番を使って2号集光器で5分間~10分間照射。 『睡眠』・『食欲旺盛』・『排泄』が整うと、治る兆しが見えてきますよ。
PAGE TOP