注射の繰り返しによる皮膚の硬化に可視総合光線療法

光線研究 第574号
注射の繰り返しを必要とする病気がある場合は、まず、その病気に対する光線治療を行います。
その後、針を刺す部位に対して光線照射を行います。
◆集光器・照射時間
採血や点滴・透析のシャント・インスリン治療などで注射針を刺す部位に、適宜2号集光器または1号集光器を使用して、5~10分間照射します。
◆治療用カーボン
3001-4008番又は、3001-5000番。
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