日光浴の応用である可視総合光線療法

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光線研究 第551号
日光浴とビタミンD
古来、日光浴は創傷治癒など病気の治療だけでなく、丈夫なからだづくりに応用されてきました。
近代の日光浴の歴史では二十世紀初頭、スイスのロリエ博士の虚弱児童に対する日光浴の顕著な効果が有名です。
博士の著書には虚弱な青年が日光浴によって筋肉が発達し頑強な体格に変化した写真が掲載されています。
この効果は日光浴により皮膚で産生される多くの光産物の作用が関与していると言われています。
なかでもビタミンDに関する研究は盛んに行われてきています。
ビタミンDは骨組織の強化作用だけでなく、全身にあるビタミンD標的臓器や器官のビタミンD受容体に結合し、カルシウム代謝など重要な生理機能を担っています。
最近、筋肉組織でのビタミンDの作用が再認識されて、ビタミンDによる握力・下肢伸展力などの筋力増強作用、からだの動揺抑制作用が明らかにされてきています。
これらの各作用は、転倒予防効果や骨折予防効果にもつながることから注目されています。
日光浴の応用である可視総合光線療法は、中高年者の握力など筋力増強を介して転倒や骨折の予防に有益な効果が期待できます。
さらに筋力増強は、腰痛や膝痛の治療にも寄与すると考えられ、長高齢化社会においては大変重要です。
名古屋市のナゴヤドーム近くで光線療法専門院をしています、たんぽぽ鍼灸指圧接骨院です。
ご自宅でできる光線治療器の購入は、いつでもご相談ください。
購入後の相談やアドバイスなどしっかりサポートしていきます。

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