変形性膝関節症の可視総合光線療法

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可視総合光線療法 理論と治験P139
68歳 女性
◆症状の経過
53歳より甲状腺機能低下症のため投薬を受ける。
足が冷える状態があり、63歳頃から右膝が痛み出し、変形性膝関節症と診断され加療していた。
65歳頃には右膝が曲がらなくなった。
66歳頃から左膝痛も出て漢方薬や鍼治療を行ったが、改善がなく光線治療を開始した。
◆光線治療
3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、両足首部・腰部・左右咽喉部(2号集光器使用)を各5分間照射。
◆治療の経過
光線治療を始めて2、3日間は腰痛、動悸などの陽性反応がみられた。
治療を続けて足が温まるようになり、寝つきがよくなって便秘もいつの間にか解消した。
1年半の治療で膝の痛みは完治した。
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