副鼻腔炎や鼻茸や蓄膿症などのコウケントー光線治療は鼻に当てればいいですか。

鼻だけに当てても効果が期待出来ないかもしれません。 鼻の症状が何故出るのかは色々と原因はありますが、たんぽぽの臨床では、寝不足、働きすぎによる自律神経の過緊張や体のこわばり(←体が休まっていない)、冷え、血流障害などが原因ということがありました。 ですので、全身光線治療をした方がいいです。 治療用カーボン3001-4008番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部をよく温めてあげること。 最後に鼻部を5分間~10分間照射。 最後に、生活習慣が大きく影響しますから、睡眠時間の十分な確保、働きすぎないこと、栄養を摂ること、温かい恰好をすること、水分を摂り過ぎないことです。
PAGE TOP