光線療法、陽性反応の時期と期間

光線研究　第５６２号
陽性反応がでる時期は、ほとんどが治療直後から翌日ですが、中には、暫くしてから反応が出てくる場合もあります。
また、反応の期間は１日から数日で治まることがほとんどですが、炎症が強いような場合は、炎症がある程度治まるまで、しばらく反応が続く場合があります。
反応が長引くと心配になることがありますが、強い反応が出ないように調節しながら治療継続していけば、次第に反応は治まり、症状改善に向かいます。